ポジティブについて考えてみた
自分のモットーとしているポジティブについて考えていきます。
🔽目次
◎ポジティブの意味は
ポジティブの意味は、積極的。肯定的。
出展元:学研国語大辞典
◎ポジティブシンキングとは
積極的な思考、前向きな思考、別語としてプラス思考があります。
◎反対語は
ポジティブの反対語として、ネガティブがあります。
ネガティブシンキングという言葉もあり、これは俗にいうマイナス思考の事。
◎なぜ人はネガティブシンキングになりやすいのか
自分含めて周りを想像してみてください。仕事終わりには「疲れた」や、嫌なことが
あったりすると「最悪な日だ」とすぐ言ってませんか❔
これら全てがネガティブシンキングになります。
なぜ人がネガティブな発言をするのかというと、簡単に言えば、「簡単」だからです。「疲れた」や「最悪」を言ってみてください。すでにポジティブシンキングな方にとっては、しっくりこないかもしれませんが、多くの方はしっくりくるかもしれません。
逆に、疲れた時や、失敗したときに、「今日も一日頑張った」や「こんなときもあるさ」と言ってみようとしてください。ネガティブな発言は簡単に言えるのに、ポジティブな発言をする際は、とてもそんな気持ちになれないかもしれませんし、恥が出てきて言うことは難しいと思います。
厳しいかもしれませんが、ネガティブシンキングになるのは簡単なのです。
◎ポジティブシンキングになるには
実は、私も以前は超ネガティブシンキングでした。何事に対しても「めんどくさい」、「疲れた」とすぐ言っていました。そんな私でもポジティブシンキングに変われた理由を下記に挙げます。
- 筋トレ・運動をする。
- 自己啓発本を読む。
- あいさつをする。
- 笑顔を忘れない。
- ネガティブ発言を、ポジティブ発言へ無理やりにでも変更する。
- 嫌いな人を作らない。
- マウント取ってきたり、自分が嫌だと思うことをする人から逃げる。
各項目について詳しく説明していきます。
<筋トレ・運動をする>
筋トレやジョギングなどの運動をすることで、脳内にセロトニンという物質が分泌されます。セロトニンには精神安定などの効果があり、「幸せホルモン」とも呼ばれているみたいです。これを聞くだけでポジティブになれそうですよね(^^♪
それに加えて、運動をすることで気分転換になったり、筋トレをすることで見た目に変化が出てきて自信につながったりします!
<自己啓発本を読む>
自己啓発本はいろいろあります。
何を読めばいいかわからないと思いますので、検索ツールで「自己啓発本 ランキング」などで調べてみてください。それで出てきたもので、気になる本があれば読んでみてください。自分のおすすめは、「7つの習慣」という本です。
一冊でも読むと、今までの考え方と変わってくるはずです!
<あいさつをする>
今まであいさつをなおざりにされていた方は、あいさつを習慣化できたら、それだけでポジティブシンキングです!
でも、難しいと思います。あいさつをなおざりにしていた方はいまさら「恥ずかしい」や、「めんどくさい」と思います。じゃあせめて、相手からあいさつされたら絶対返しましょう!
あいさつを返すだけで、自分も相手もポジティブになります!
<笑顔を忘れない>
周りの人は普段どんな顔をしていますか❔
疲れ切った顔、いらいらしている顔、悲しい顔、緊張した顔、とネガティブな顔がいっぱいありませんか❔
「いやいや、みんないつも満面の笑顔だよ!」と言える方は、その環境はとても素晴らしいと思います。大切にしましょう。
しかし、そうでない場合は、せめて自分だけでも笑顔を意識しましょう!
まず朝起きたら、鏡に向かって満面の笑みをしてみたり、仕事中で忙しい時もふと笑顔を思い出してしてみたり、と笑顔を常に意識してみてください。
(※公衆の面前で急に前ぶりもなく笑顔をすると、怪しまれるだけなので注意を!笑)
<ネガティブ発言を、ポジティブ発言へ無理やりにでも変更する>
上記でも述べた、「疲れた」を「今日も一日頑張った」と言い換えることです。
何個かネガティブ発言から、ポジティブ発言へ変えてみましょう。
「最悪な日」⇒「SNSのネタになる日」
「面倒くさい」⇒「やる必要があるか、ないか判断し、なければ後回しにしよう」
「上手くいくわけがない」⇒「人生、やってみないとわからない、挑戦あるのみ!」
<嫌いな人を作らない(好き嫌い判断しない)>
人という生き物は周りに好きな人、嫌いな人が何人かいると思います。
でも、「好きと嫌いは紙一重」という言葉があるように、好きも嫌いも結局相手へ関心をもっているということです。今のでわかるように「嫌い」も相手への関心の一つ、紙一重なんですよ!自分の思う「嫌い」なのであれば、関心をもたず、なにも考えないことです。
<マウントを取る人や、自分が嫌だと思うことをする人から逃げる>
パワハラ、セクハラという言葉は浸透してから、昔よりは減ったと思います。しかし、マウントを取る人は残念ながら今もたくさんいます。承認欲求を獲得するために優劣をつけてしまい、自分をより強い存在で居たいと、プライドがそうさせるのです。
マウント思考の方を変えようとするのは無駄です。余計に反感を買ったり、あたりが強くなってしまうかもしれないので、それは危険行為です。
ですので、我慢できる範疇なら我慢、我慢ができないなら他の人(当事者より上の存在が良い)へ相談、それも難しそうなら逃げ(離れ、関わらない)ましょう。
無理に一緒に居ようとしないで大丈夫です。今は特にコミュニティ作りはさまざまあるので、良い環境をまた探しましょう。
以上がポジティブシンキングになった今の自分の習慣・考え方です。
◎最後に
ここまで、読んでくださった方がいれば、ありがとうございました。
何かの参考になれば幸いです。
それでは、これからもポジティブライフを謳歌しましょう(@ ̄□ ̄@)!!